マガジンハウス「クロワッサン」に掲載
2021年8月1日先日、取材を受けておりましたマガジンハウス社の
人気雑誌「クロワッサン」No.1050が発売となりました。
わたくし自身が以前から大好きな雑誌のひとつであります
クロワッサンの編集部の方から取材のご依頼をいただきましたときには、
心から嬉しかったです。
このたびのテーマは「好かれる人の人付き合い」ということで、
わたくしは、「選び方ひとつで印象が変わる!気持ちを伝える手書きの工夫」
という手書きでのコミュニケーション術に関して取材をいただきました。
目上の方やビジネスシーンではマナーに則って書くことも大切ですが、
関係性によっては、書く側も受け取る側も、気張らず、かつもらってうれしい手書きの
工夫がございます。
長く書く必要はなく、短い文章でも、お相手の心に届くことが大切です。
そういった点についてお話をさせていただきました。
もっと身近にカジュアルに手紙を楽しんでいただけるのではないかと存じます。
内容の仕上がりはもちろんのこと、夏らしい涼しげなデザインにしていただき
拝読した瞬間、心が躍りました。
表紙は、こちらです。
お見かけされましたら、お手に取っていただけますと幸甚です。
当校でも、特別講座として【コロナ禍にて心に届く暑中見舞いの書き方】
を開講し、「とても心に響きました」「感動いたしました」など
たくさんの嬉しいご感想をいただきました。
暑中お見舞いの書き方のみならず、
船田ならではの、言葉の紡ぎ方、表現の仕方もご伝授いたしました。
お相手の気持ちを考えて手紙を綴っていくわけですが、なぜか書き手までも
心が癒され穏やかな気持ちになれるのが、船田独特の言葉の紡ぎ方にあるのです。
今後も特別講座として、様々なシーンでの手紙の書き方講座を
開催予定でございます。
タイミングが合いますときがございましたら、ぜひ、体感していただきたく、
お待ち申し上げております。
これらは、「書き方」を学ぶだけの講座ではございませんので、
「体感」することで、上記の効果を実感いただけることと存じます。
皆さまがお書きになり届けられる一通のお手紙や一枚のはがきが、
お相手にはもちろんのこと自分にも癒しとなり、元気をもらえる、
そんな働きになるとしたら素晴らしいことだと思いませんか。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト