協会について｜日本プロトコール・マナー協会

ご挨拶

一般社団法人日本プロトコール・マナー協会理事長
マナーサロンキャッスルトン主宰

プロトコール・マナー講師

船田　三和子

Miwako Funada

グローバル化の現代で大切なことは、日本でのマナーと世界に共通する公式マナー（プロトコール）の両方を知ることです。

マナーには、三分の二が理論と常識、三分の一が思いやりの心から成立しているという黄金律といわれているものがございます。
基本のマナーを知り、お相手への思いやりをもつことで、あらゆるビジネスシーンにおいて上手く応対していくことができます。

プロトコールに関して申しますと、「海外向けの特別なマナー」と思われる方もいらっしゃいます。しかしながら、グローバル化とは、双方向性を伴うべきものであり、一方的に外から学ぶことではなく、日本流を世界に発信することも含まれます。また、国内でも通用する内容がたくさん含まれておりますので、誰もが知っていたほうがよい教養です。

当協会では、マナーやプロトコールが身につきやすいように、理論を大切に体形的にお伝えしております。そして、講師、スタッフともに、「思いやりある言動とは」「信頼できる人とは」「感じの良い人とは」ということを体現するために日々研鑽しております。
ご自身のために、企業のために、社会のために、思いやりの心を育み、ご一緒にマナー力を積み重ね、豊かな社会に貢献してまいりましょう。

協会について

当協会の目的

当法人は、プロトコールやマナーを広く社会に普及させることにより、思いやりの心を持ち、幅広い教養と高い品格を備えた人材を育成し、もって人と人のつながりを大切にする豊かな社会の実現に寄与することを目的とする。

協会理念

わたくしたちは、お一人おひとり、一社一社に思いやりをもって、プロトコールやマナーを体系的に「正しく・楽しく・温かく」お伝えし、皆さまの豊かな人間関係や人生に役立つ学びを提供いたします。

主な事業内容

マナー教室「マナーサロンキャッスルトン」の運営（横浜本校・南青山校）
プロトコールやマナーに関する普及啓発及び情報提供
プロトコールやマナーに関する講演会、研修、セミナー、イベントなどの開催
プロトコールやマナーに関わる資格の認定（マナー講師の育成）
プロトコールやマナーに関する書籍そのほか印刷物の企画及び制作
手紙の書き方や文例に関する執筆及びセミナー

設立年月日

2006年10月　マナーサロンキャッスルトン開設
2012年1月　　プロトコール・マナー協会設立
2015年6月　　一般社団法人日本プロトコール・マナー協会設立（顧問公認会計士森安公認会計士事務所　森安理恵）

所在地

【横浜本校】
〒236－0042　神奈川県横浜市金沢区釜利谷東6-34-1-513
045-349-8620

【南青山校】
〒107-0062　東京都港区南青山2-2-15-538

理事長プロフィール

大学卒業後ホスピタリティ業界にてサービス業務のほか、教育業務を担当する。そして、外資系企業のＶＩＰの担当を経験し、その後、プロトコールのディプロマ取得。フィニッシィングスクールのアシスタントそして講師を経て、プロトコール教室「マナーサロンキャッスルトン」を開業。
「自他ともに心豊かに生きる」ことをモットーに、プロトコールを中心に幅広いマナーを体系的に提供している。一人ひとりの個性を活かすことを得意とし、人間関係や人生が大きく好転したと、受講生から好評をいただく。特に、格式高いプロトコールを身近な教養として提供することで法人・個人問わず多くのファンを獲得している。個人の受講生のほか大使館夫人・職員をはじめ企業や教育機関でも指導・研修を行い、各種メディアにも多数出演している。

2015年6月一般社団法人日本プロトコール・マナー協会を設立し、講師の育成にも力を入れ、プロトコールやマナーの普及に励んでいる。
また、子供の頃から手紙の習慣を大切にしており、年間500通以上の手紙を綴り、書籍も出版。
真心を伝えることに主軸を置き、今の時流に則ったルールで、自分を取り巻く世界を変えていく、新時代の手紙の書き方を提案している。